母の持病、脊椎管狭窄症についてはこのブログで何度も書いてきた
起きている限り足先が痺れており、歩くと足底が5センチぐらいある感覚だと
だから上手く歩けず、転倒してしまう
生きているのがとても辛いと言う
私が出来る事は、
近所の整形クリニックに連れて行きリハビリ・マッサージを受けさせる
母の食材の購入に行く
週2回のデイサービスの送り迎えをする
デイサービスで母のいない間に掃除機をかける
母の生きがいであった畑の世話をする
これくらいだ
近所の整形クリニックの先生は
老齢な母には手術は不可能、命に係わる、
リハビリ・マッサージを続けるしか道はないと説明する
セカンドオピニオンを求め、友人から評判を聞いたクリニックへ一度出向いた
昨年9月1日のことだ
そこのT先生はじっくり話を聞いて下さり、高齢の母を考えると
今行っているリハビリ・マッサージで間違いではないと言ってもらえた
そして10か月がたったのだが
毎日「生きているのがとても辛い」という母を見ていて
これはもうマッサージではダメだ、先が見えない
命に係わっても、手術を受けさせてみたいと思うようになった
そこで、10か月ぶりにT先生を訪ねた
母が毎日苦しんでいるので、何かしてやりたいと訴えた
T先生は総合病院の腰専門医M先生の診断を受けてみるか?
とアドバイスを下さった
もちろん、紹介をお願いした
ただし、診断の結果、何も出来ないとハッキリ言われるかもしれないよ!と
その時は受け入れるしかない
来週、6月26日(水)9:00
母を総合病院へ連れて行きます