気持ちをしっかり持て

60代のアーカイブ

母の持病、脊椎管狭窄症についてはこのブログで何度も書いてきた
起きている限り足先が痺れており、歩くと足底が5センチぐらいある感覚だと
だから上手く歩けず、転倒してしまう
生きているのがとても辛いと言う
私が出来る事は、
近所の整形クリニックに連れて行きリハビリ・マッサージを受けさせる
母の食材の購入に行く
週2回のデイサービスの送り迎えをする
デイサービスで母のいない間に掃除機をかける
母の生きがいであった畑の世話をする
これくらいだ

近所の整形クリニックの先生は
老齢な母には手術は不可能、命に係わる、
リハビリ・マッサージを続けるしか道はないと説明する

セカンドオピニオンを求め、友人から評判を聞いたクリニックへ一度出向いた
昨年9月1日のことだ
そこのT先生はじっくり話を聞いて下さり、高齢の母を考えると
今行っているリハビリ・マッサージで間違いではないと言ってもらえた

そして10か月がたったのだが
毎日「生きているのがとても辛い」という母を見ていて
これはもうマッサージではダメだ、先が見えない
命に係わっても、手術を受けさせてみたいと思うようになった

そこで、10か月ぶりにT先生を訪ねた

母が毎日苦しんでいるので、何かしてやりたいと訴えた
T先生は総合病院の腰専門医M先生の診断を受けてみるか?
とアドバイスを下さった
もちろん、紹介をお願いした
ただし、診断の結果、何も出来ないとハッキリ言われるかもしれないよ!と

その時は受け入れるしかない

来週、6月26日(水)9:00
母を総合病院へ連れて行きます

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