こころがグルグルマークだ。
一人部屋にいる。
無職だ。
母と二男の介助という名目はある。
しかしこころは満たされない。
昨年の今日、左目の白内障手術をした。
翌4月には右目を手術した。
45年間、自分を苦しめてきた近視から解放された。
凄く嬉しい事。
しかしこころは満たされない。
私がどれだけ介助しても、
母は塞ぎこんだまま。
自分の足で歩くことが出来ぬ事を嘆く。
辛かろう。
そんな母に自分は無力。
私がどれだけ介助しても、
次男の知能が上がることはない。
日々老いていく自分。
自分亡き後の次男の将来を憂える。
とにかく苦しくて仕方がない。
PS.こんな時はカラダを動かして頭を空っぽにするのが一番。
トイレ掃除した。